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環境に関する資格一覧!SDGs、お魚、生きもの好きにおすすめはどれ?

2022年12月5日

オンラインで受講できることで人気のSDGs検定。
SDGs検定講座の公式サイトはこちら。

環境やSDGsの資格一覧

環境やSDGsに関する資格をピックアップして一覧にしました。

日本さかな検定(愛称 ととけん)

日本さかな検定(愛称 ととけん)は一般社団法人 日本さかな検定協会が主催している検定です。
日本さかな検定は、検定という形で魚への関心や知識を深めることで、世界に誇る日本の魚食文化の魅力の再発見したいという人におすすめです。

対応するSDGsの目標

  • SDGs14:海の豊かさを守ろう

合格率

受検者数500人くらい(3級)
合格者数400人くらい(3級)
合格率80%(3級)
合格ライン60点以上(3級)
平均点 80点くらい?(3級)

試験内容

初めて出会う発見や感動を通して魚にもっと親しみたい方を対象とした初級レベル〜魚と日本の魚食文化に関する広範囲の知識の頂点を目指す方を対象とした上級レベルまで3段階。3級は簡単ですが、1級の合格率は7〜10%の難関資格です。

受検会場

受検会場はオンラインです。

受験料

日本さかな検定(愛称 ととけん)の受験料は、5,200円〜です。

eco検定(環境社会検定試験)®

eco検定(環境社会検定試験)®は東京商工会議所が主催している検定です。
この資格は、複雑・多様化する環境問題を幅広く体系的に身に付ける「環境教育の入門編」として勉強したいという人におすすめです。

対応するSDGsの目標

  • SDGsの目標全般

第32回の合格率

受検者数18,133人
合格者数11,921人
合格率65.7%
合格ライン70点以上
平均点 - 点

試験内容

公式テキスト(改訂9版)の知識と、それを理解した上での応用力を問います。出題範囲は、基本的に公式テキストに準じますが、最近の時事問題についても出題します。

受検会場

受検会場はオンラインです。

受験料

eco検定(環境社会検定試験)®の受験料は、5,500円(税込)です。

SDGs検定

SDGs検定は一般社団法人SDGs推進士業協会が主催している検定です。
この資格では、SDGsについての知識と、それを理解した上で応用力を問います。

対応するSDGsの目標

  • SDGsの目標全般

第5回の合格率

受検者数798名
合格者数195名
合格率26%
合格ライン70点以上
平均点59点

試験内容

出題内容は、SDGsとは / SDGs採択までの歴史や現在の動向 / SDGsの内容(17のゴールや169のターゲットなどに関する事項) /世界の課題を知る / 環境問題のみならず、世界の貧困・飢餓・福祉などの課題をSDGsの17のゴールと関連させて出題 /誰がSDGsに取り組むのか /SDGsのゴールを誰がどのように取り組んでいくのかについてなど、SDGsの基本的理解をしたうえで、応用力を試す出題されます。

受検会場

受検会場はオンラインです。
検定はPCでの受検を想定して作成されているため、スマートフォンやタブレットでの受検は避けましょう。

受験料

SDGs検定の受験料は、5,500円(税込)です。

心配な人にはSDGs検定合格講座

初心者にとってSDGsの知識は膨大なものです。
SDGs検定に合格できるか心配・・・という人には、SDGs検定合格講座があります。
SDGs検定に関する対策本がないので、正しい勉強法・対策が分からない、範囲が広すぎてどこまで勉強すればいいか分からないという人におすすめ。

1回の講座が5~15分の動画講義なので集中力がない人でも続けられそうですね。
受講生がリスクや不安なく受講できるように「無料お試し受講」制度を設けています。
無料お試しをご希望の方には、講義動画のサンプルをどうぞ。

サステナ経営検定

サステナ経営検定は一般社団法人CSR経営者フォーラム、株式会社オルタナが主催している検定です。
SDGsが生まれた背景や役割、17ゴールのそれぞれを理解し、持続可能な社会のために何が必要かを考えるための基本知識を学びたいという人におすすめです。

対応するSDGsの目標

  • SDGsの目標全般

第32回の合格率

受検者数 -
合格者数 -
合格率 -
合格ライン80%
平均点 - 点

試験内容

SDGsが生まれた背景や役割、17ゴールのそれぞれを理解し、持続可能な社会のために何が必要かを考えるための基本知識。

受検会場

受検会場はオンラインです。

受験料

サステナ経営検定の受験料は、1,650円〜です。

生物分類技能検定

生物分類技能検定は一般財団法人 自然環境研究センターが主催している検定です。
生物分類技能検定は、生物に関心をもつ方々を対象に、分類の知識向上を目的とし、野生生物や自然環境の調査・保全を担う人材を育てるとともに、動物分類学や植物分類学の発展に寄与しようとするものとなっています。
国家資格ではありませんが、生物分類技能検定1級、2級の登録者は、環境省の「一般競争(指名競争)参加資格申請」の有資格者として認められており、林野庁や地方自治体などの自然環境に関わる調査・保全業務等の入札資格としても取り入れられています。

対応するSDGsの目標

  • SDGs14:海の豊かさを守ろう
  • SDGs15:陸の豊かさも守ろう

4級の合格率

受検者数973人
合格者数611人
合格率62.8%
合格ライン60点以上
平均点 - 点

試験内容

生物分類技能検定には、 生物が好きな一般の方を対象にした4級、3級
生物調査の専門家を対象にした2級(動物、植物、水圏生物の3部門)
さらなるプロフェッショナルを対象にした1級(上記3部門がさらに専門分野に分かれます)が設置されています。

受検会場

受検会場は全国のCBTテストセンターです。

受験料

生物分類技能検定の受験料は、3,000円〜です。

環境やSDGsの資格を比較

環境やSDGsの資格といっても、その内容はさまざま。
どの資格もSDGsと関連性は必ずありますが、お魚や生きものに特化した資格だと、SDGs14:海の豊かさを守ろうやSDGs15:陸の豊かさも守ろうとの関わりが深いです。
また、ビジネスパーソン向けの資格では、俯瞰的にSDGsを学ぶことができます。
環境やSDGsの資格を比較してみました。

資格名SDGs国家資格ビジネス向き学生向き
SDGs検定SDGsの目標全般に対応×
eco検定
(環境社会検定試験)®
SDGsの目標全般に対応×△(就活中ならおすすめ)
サステナ経営検定SDGsの目標全般に対応×△(就活中ならおすすめ)
日本さかな検定
(愛称 ととけん)
SDGs14:海の豊かさを守ろう××(業種による)
生物分類技能検定SDGs14:海の豊かさを守ろう、SDGs15:陸の豊かさも守ろう××(業種による)

SDGsや環境関連資格について学ぶには?

SDGsや環境関連資格について学ぶ方法です。

検定合格講座

初心者にとってSDGsの知識は膨大なものです。
SDGs検定に合格できるか心配・・・という人には、SDGs検定合格講座があります。
SDGs検定に関する対策本がないので、正しい勉強法・対策が分からない、範囲が広すぎてどこまで勉強すればいいか分からないという人におすすめ。

【資格】SDGs検定合格講座(オンライン講座)

SDGs検定の通信講座は日本初かつ日本では唯一の資格です(2021年11月29日現在)。
SDGsに興味がある人、大学生の就活、会社での業務のためにSDGsを学びたい会社員の方、持続可能な開発に関連する事業、法人の方におすすめです。

参考書

SDGs検定でも参考書としておすすめされている本です。

【資格】SDGs検定合格講座(オンライン講座)

SDGs検定の通信講座は日本初かつ日本では唯一の資格です(2021年11月29日現在)。
SDGsに興味がある人、大学生の就活、会社での業務のためにSDGsを学びたい会社員の方、持続可能な開発に関連する事業、法人の方におすすめです。

かわいいサメと暮らしたい人におすすめ

にゃぶり
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にゃぶりの仲間にゃよ!

 

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シャーク・アクティビストReinoとにゃぶり

シャーク・アクティビストReino

シャーク・アクティビストのReinoです。 サメ専門ブロガー&YouTuberとしてサメの生態や保全についてお伝えしています。 佐賀県唐津市生まれ、東京育ち。 慶應義塾大学文学部卒業。 保有資格は環境社会検定試験(eco検定)、日本さかな検定(ととけん)3級🐟 関心があるのは、哲学、サメの保全、環境倫理学、水産学、SDGs14。 好きなものは、7 MEN 侍、SixTONES、永瀬廉(King & Prince)。ブログの執筆と監修を行っています。

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