メガマウスザメは、おたまじゃくしのような丸い顔と、大きな口が特徴的な巨大なサメです。そのユニークな姿から「メガマウス」と名付けられました。
1976年、ハワイのオアフ島周辺で初めて発見されたメガマウスザメは、1938年に発見されたシーラカンスとともに20世紀最大の魚類学の発見といわれています。深海のアンカーに偶然巻き込まれたオスの個体だったのです。
世界各地で発見されていますが、その数はまだ273件と少なく、生態は謎に包まれています。近年、日本では千葉県館山、三重県などで発見が相次いでおり、注目を集めています。
今回のブログでは、そんな謎に満ちたメガマウスザメのことを解説します。
メガマウスザメとは
↑メガマウスザメの泳ぐ姿や質感が伝わってくる動画。
おすすめ動画です。
まず、メガマウスザメの基本情報を紹介します。
基本情報
- 標準和名
- メガマウスザメ
- 別名
- メガマウス
- 英語名
- Megamouth Shark
- 学名
- Megachasma pelagios
- 保全状況
- 低懸念(LC / Least Concern)
- 分類
- ネズミザメ目メガマウスザメ科メガマウスザメ属
- 危険度
- シャークアタックの回数
- 0件のサメ事故(1580-2020年)
- サメの攻撃が原因の死亡事故
- 0件のサメによる死亡事故(1580-2020年)
- 生活様式
- 遊泳性
- 分布
- 太平洋、インド洋、大西洋の温熱帯海域。約64%が台湾で発見されている。日本での発見例も多い。
- 日本国内での分布域
- 東京湾の海底谷や沖合、千葉県館山市、静岡県、三重県などの太平洋側。福岡県など。
- 生息域
- 浅海から深海(200m)
- 水深
- 水深12m〜200mまでを垂直移動
- 大きさ
- 記録されている最小個体は1m76cm。最大7m。
- 最大全長
- 最大7m。
- 体重
- 〜1,215kg。平均750kg。
- 平均寿命
- 不明。
※サメの年齢を推定するのは難しく、多くのサメが過小評価されている可能性があるので今後さらに長くなる可能性もあります。
- 最大寿命
- 不明
- 繁殖方法
- 胎生と考えられている。メガマウスザメの卵巣は他のネズミザメと似ているため繁殖方法も類似している可能性。
- 妊娠期間
- 不明
- 産仔数
- 少ないと考えられている。
- 幼魚の大きさ
- 少数の比較的大きな幼魚を産むと考えられている。(Ref.1)
- 繁殖サイクル
- 周年
- 成熟年齢
- 不明
- 成熟サイズ
- オス:4m、メス:5m
- 歯の形状
- 上歯は下歯よりも小さい。下の歯の尖端は、上の歯の尖端よりも鋭く、長い。
- 泳ぐ速度
- 泳ぎは得意な方ではなく、遊泳速度は遅い。平均時速1.5 km〜最高速度2.1 km。
- 性格
- おとなしい、臆病。
- サメの生態
- 口を開けたまま泳いでプランクトンを食べる。白銀に光る口腔で獲物を近くに呼び寄せることができるようだ
- 1日の過ごし方
- 昼と夜で海中を垂直に移動。昼は約200~1,000mの中深層で過ごし、夜間には水深10mから25mの海表面近くまで浮上。
- 好きな食べ物
- プランクトン、オキアミ、エビ、アカザエビ、カイアシ類、クラゲ。
- 海の仲間のお友達
- お友達は不明。ダルマザメやマッコウクジラは襲ってくるのでメガマウスザメのお友達ではないようです。(Ref.2)
- 生息年代
- 不明
- 命名された年
- 1976年11月
- サメが住んでいる水深
※水深200mの深海を星5と評価
- 巨大ザメ指数
※最大全長が5m以上のサメを星5と評価
- 水族館で会える可能性
- ペットとして飼育できる可能性
メガマウスザメの生態
ここではメガマウスザメの生態について解説します。
特徴とは?
メガマウスザメの特徴といえば、大きな口!
全長約5mのメガマウスザメの口の幅は約1.3 mもあるそうです。
口は全長の約30%まで伸びるとか。
メガマウスザメは、ウバザメやジンベエザメと同じくろ過摂食動物であり、プランクトンやオキアミなどの浮遊性の獲物をろ過するために、口を常に大きく開いて泳ぎます。
名前の由来は?
メガマウスザメはそのぽっかりとした口と巨大な顎という特徴的な風貌から名前がつけられました。
メガという名前はギリシャ語で「巨大」を意味することに由来しています。
メガマウスザメの学名“Megachasma pelagios”は、maga(巨大)、chasma(裂け目)、pelagios(海)を意味します。
分類は?
メガマウスザメの分類はネズミザメ目(Lamniformes)メガマウスザメ科(Megachasmidae)メガマウスザメ属(Megachasma)です。
ネズミザメ目のサメといえば、ホホジロザメやアオザメやウバザメなどサメらしいフォルムのサメが多いです。
メガマウスザメには独自の科と属が与えられ、メガマウスザメ属(Megachasma)の唯一のサメとなっています。
歯の本数は?
出典:海遊館「こだわりの標本|海遊館とつながる|メガマウスザメの歯」
メガマウスザメは、上顎に最大50列の歯、下顎に最大75列の歯を持っています。
分布域は?
Chris_huh, CC BY-SA 3.0 <http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/>, via Wikimedia Commons
メガマウスザメは発見された数は少ないですが、インド洋、太平洋、大西洋などに広く分布しています。
ブラジル、アフリカの西海岸(セネガル)、南アフリカでそれぞれ1例メガマウスザメが発見された記録がありますが、大西洋では太平洋ほど一般的ではありません。
ハワイ諸島沖の深海、カリフォルニア、西オーストラリアの海岸近くなど。
これまで発見されたメガマウスザメのうち、約64%が台湾で発見されています。
https://sharks.wiki/6-megamouth-sharks-caught-off-coast-of-taiwan-in-4-day/
台湾沖でメガマウスザメが4日間で6匹も捕獲され保護団体は漁獲禁止を求めている
日本での分布域・発見された場所は?
日本国内では、東京湾の海底谷や沖合、千葉県館山市、静岡県、三重県などの太平洋側、および福岡県などで発見されています。
生息域は?
メガマウスザメは水深23〜200mで捕獲されています(沖縄美ら海水族館『Biology of the Megamouth Shark, Megachasma pelagios (Lamniformes: Megachasmidae)』)。
メガマウスザメは深海と浅海の垂直移動を交互に繰り返しているのではないかとみられており、夜間は水深12〜25mにとどまり、夜明けとともに120〜160mまで潜ると考えられています。
また、メガマウスサメは昼行性で主に日中に活動していると推測されています。
メガマウスザメは深海ザメなの?
メガマウスザメは初めて発見されたのが、調査船の深海軍用機器に取り付けられたシーアンカーに巻き込まれた雄個体だったり、生活域に深海が含まれていると考えられているため深海ザメという印象がありますが、実際のところは深海ザメではないと思われます。
深海ザメといえば肝臓の重量が体重の20%を占めるほど重いのが特徴ですが、メガマウスザメの場合、わずか3%しかありません(『美しき捕食者サメ図鑑(田中彰)p.29』)。
また、前述のようにメガマウスザメは深海と浅海の垂直移動を交互に繰り返しているため、生息域は両方ということになります。
メガマウスザメは深海ザメの特徴である重い肝臓を持たないこと、深海と浅海の垂直移動を交互に繰り返していることから深海ザメではないと考えられるのではないでしょうか。
メガマウスザメは光るサメなの?
メガマウスザメの上顎の白色帯は獲物を引き付けるために光を生成するのではないかと考えられていましたが、2020年11月、沖縄美ら島財団がメガマウスザメは生物発光しないことを立証する研究結果 “The megamouth shark, Megachasma pelagios, is not a luminous species” を公表しました。
沖縄美ら島財団によると、メガマウスザメの口の中や白色帯のウロコには様々な形状が存在し、プランクトンの発する生物発光を反射する可能性があるとのこと。
その光を反射する可能性のあるウロコに人工的な照明やエサ生物の発光が反射した様子を目撃されたことにより、メガマウスザメは発光するのではないかと考えられていたようです。
好きな食べ物は?
メガマウスザメが好きな食べ物はオキアミです。
クラゲを食べることもあるとか。
メガマウスザメと人との関わり
メガマウスはフィリピンや台湾などで稀に混獲されることがあります。
その際、希少種とわからない人々によって食用にされてしまうこともあります。
2009年、フィリピン中部のブリアス島沖で漁師の網にかかり、もがいているうちに死んでしまったメガマウスザメは近くのソルソゴン州ドンソルに運ばれ、そこで食肉処理されて食べられてしまいました。
このメガマウスザメは世界で41番目に発見された個体でした。
メガマウスザメは絶滅危惧種?
メガマウスザメは絶滅危惧種?
メガマウスザメは低懸念(LC / Least Concern)と評価されています。
絶滅 | 絶滅危惧種 | 絶滅リスクは低い | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1.絶滅(EX) | 2.野生絶滅(EW) | 3.深刻な危機(CR) | 4.危機(EN) | 5.危急(VU) | 6.準絶滅危惧(NT) | 7.低懸念(LC) |
どこにもいない | ほぼ絶滅 | かなりやばい | やばい | やばそう | そろそろやばい | 今は心配なし |
メガロドン | - | ヨゴレ、シロワニ、アカシュモクザメ | アオザメ、ニタリ、レモンザメ | オオメジロザメ、ホホジロザメ、クロヘリメジロザメ | イタチザメ、ヨシキリザメ | ネコザメ |
- | - | イリオモテヤマネコ、ラッコ | トキ、トラ | パンダ | トド | - |
- | - | - | ニホンウナギ | クロマグロ | - | ブリ |
※この他に、データ不足で正しく評価できない情報不足種 (DD / Data Deficient)、まだ評価がされていない未評価種 (NE / Not Evaluated)というふたつのカテゴリーがあります。
※IUCNレッドリストでは、未評価種 (NE)、情報不足種 (DD)、低懸念(LC)、.準絶滅危惧(NT)、絶滅危惧種(危急、危機、深刻な危機)、野生絶滅(EW)、絶滅(EX)の9つのカテゴリに分類しています。
※レッドリストについては『絶滅危惧種のサメの種類とは?IUCNレッドリストのまとめ【2021年10月版】』で解説しています。
IUCNレッドリストでは、メガマウスザメを絶滅の恐れがない低懸念(LC / Least Concern)と評価しています。
ただし、メガマウスザメは捕獲例が少ない希少種のためこの評価が正解なのかは難しいところかもしれません。
これまで発見されたメガマウスザメのうち、約64%が台湾で発見されています。
メガマウスザメの発見数が多い台湾では乱獲が危惧されています。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、メガマウスザメは絶滅の危険性が低い低懸念(LC / Least Concern)と評価されています。しかし、メガマウスザメは捕獲される数が少ないため、この評価が正しいのかどうかについては難しいところかもしれません。
これまでの発見例を見ると、約64%が台湾で報告されています。メガマウスザメの発見数が多い台湾では乱獲が危惧されています。
メガマウスザメは人食いザメなの?人間への危険性は?
メガマウスザメはおとなしく、臆病で、プランクトンなどを好んで食べるサメなので人食いザメではありません。
また、人間と遭遇した例は極めて少ないので今後も人間にとって危険なサメということにはならないでしょう。
メガマウスザメが発見された場所と日付
1976年以来、希少種「メガマウスザメ」の目撃は世界中で約273件。目撃情報の大部分は黒潮に沿って発生しています。
「メガマウスザメ」のうち145匹が台湾沖で捕獲されており、世界で報告されている総漁獲量の64%を占めています。
ここでは、メガマウスザメが発見された場所と日付の一部を紹介します。
- アメリカ サンディエゴ| 2022年9月11日
- フィリピン、カミギン島| 2022年7月31日
- フィリピン、フィリピン北部ルソン島最南端ソルソゴン| 2022年6月11日
- フィリピン、サンロケ| 2021年12月29日
- 千葉県館山市の港の岸壁| 2021年6月15日
- 千葉県館山市の波左間の沖合約1キロに設置している定置網内| 2021年6月11日
- 千葉県館山市の洲埼灯台の沖の定置網| 2017年5月22日
- 三重県尾鷲市沖20キロの熊野灘| 2017年5月26日
- 三重県尾鷲市の定置網 2016年4月15日
- メキシコ、ナヤリット州| 2015年12月24日
- ミサミスオリエンタル、フィリピン| 2015年11月
- ゲアン、ベトナム| 2015年6月2日
- フィリピン、カガヤンデオロ市| 2015年3月21日
- マリゴンドン、フィリピン| 2015年1月28日
- フィリピン、カガヤンデオロ市| 2014年6月30日
- アグサンデルノルテ、フィリピン| 2014年6月23日
- 静岡、日本| 2014年4月14日
- アンティーク、フィリピン| 2014年3月14日
- 真鶴、日本| 2013年9月6日
- 台湾東部| 2012年10月16日
- スリランカ、ネゴンボ港| 2012年7月5日
- 中国の海| 2012年1月
- 相模湾、日本| 2011年7月1日
- 静岡県| 2011年6月24日
- ボホール、フィリピン| 2010年
- 台湾東部| 2010年6月19日
- 中国南東部| 2010年4月25日
- ベニトス諸島、メキシコ| 2009年11月6日
- リオデジャネイロ、ブラジル| 2009年7月9日
- 台湾| 2009年6月9日
- フィリピン| 2009年3月31日
- フィリピン、南レイテ島| 2008年9月5日
- 台湾東部| 2008年7月10日
- 台湾| 2008年6月30日
- フィリピン、南レイテ島| 2007年9月27日
- バハカリフォルニア、メキシコ| 2007年9月23日
- 日本| 2007年7月
- 相模湾、日本| 2007年6月
- フィリピン| 2007年5月29日
- バハカリフォルニア、メキシコ| 2006年11月16日
- 相模湾、日本| 2006年5月2日
- 南シナ海| 2006年5月23日
- フィリピン、カガヤンデオロ市| 2006年3月12日
- フィリピン、バヤワン市| 2006年1月26日
- Hualieng、台湾| 2005年6月5日
- Hualieng、台湾| 2005年5月5日
- Hualieng、台湾| 2005年5月4日
- Hualieng、台湾| 2005年5月2日
- Hualieng、台湾| 2005年4月25日
- 三重県| 2005年1月23日
- カガヤンデオロ、フィリピン| 2005年1月30日
- イロイロ、フィリピン| 2004年11月4日
- 静岡、日本| 2004年4月23日
- 池原市、日本| 2004年4月19日
- インドネシア、スマトラ島| 2004年3月13日
- エクアドル、グアヤス| 2004年3月8日
- 静岡、日本| 2003年8月7日
- 花蓮県、台湾| 2003年7月3日
- 米国カリフォルニア州デイナポイント| 2003年5月26日
- フィリピン、カガヤンデオロ市| 2003年1月6日
- 南アフリカ、ネイチャーズバレー| 2002年4月20日
- 東インド洋| 2002年1月18日
- 米国カリフォルニア州サンディエゴ| 2001年10月19日
- 米国カリフォルニア州サンディエゴ| 1999年10月1日
- 北スラウェシ、インドネシア| 1998年8月30日
- 三重県| 1998年4月23日
- カガヤンデオロ、フィリピン| 1998年2月21日
- 三重県| 1997年4月30日
- ブラジル南部| 1995年9月18日
- セネガル、ダカール| 1995年5月4日
- 福岡県の博多湾、日本| 1994年11月29日
- 米国カリフォルニア州デイナポイント| 1990年10月21日
- 駿河湾、日本| 1989年6月
- 浜松市、日本| 1989年1月23日
- オーストラリア、マンジュラ| 1988年8月18日
- カタリナ島、カリフォルニア、米国| 1984年11月29日
- 米国ハワイ州オアフ島| 1976年11月15日
メガマウスザメについてのよくある質問
メガマウスザメについてのよくある質問をまとめました、さらに知りたい方のためにおすすめ記事へのリンクも貼っています。
メガマウスの鳴き声はウシガエルのような低音って本当?
2014年4月、NHKの番組「キッチンが走る!」のロケ中に生きたまま水揚げされたメガマウスにたまたま遭遇した杉浦太陽さん。
杉浦太陽さんのブログによると、メガマウスザメが鳴くそうです!?
杉浦太陽さんによると、メガマウスザメは「くぉぉぉぇぇぇぇぇ」と、牛ガエルに近い?低音で響く鳴き声で鳴いていたとのこと。
喉元の肌はブヨンブヨン、背中は鮫肌だったとか。
このときのメガマウスザメの全長は4.4メートルでメス、場所は静岡市清水区の由比漁港とのことです。
歯や骨、ひれの棘などをすり合わせた摩擦音、摩擦音を浮き袋で共鳴させた共鳴音、筋肉や浮き袋の壁を激しく振動させた特有な振動音を出す魚を発音魚といいます(なおサメには浮き袋はない)。
コーネル大学では多くの魚たちは音でコミュニケーションをとっているのではないかということが研究されています。
メガマウスザメは鳴くのか、それとも器官やエラ穴などから空気音が発生していただけなのか・・・目撃者でもなく、研究者ではないわたしに真偽はわかりませんが、こういう目撃談はおもしろいですよね。
メガマウスザメの交友関係は?
メガマウスザメの交友関係は不明です。
メガマウスザメにとって、あまり好ましくない交友関係はマッコウクジラやダルマザメかもしれません。
イタリア沖でメガマウスザメのサメがマッコウクジラに襲われているのが研究者たちにより観察されました。
また、メガマウスザメの標本には、ダルマザメによって付けられたのではないかと推測される痕跡が見つかりました。
泳ぐ速度が遅いメガマウスザメには、敵の方が多い可能性もありますね。
メガマウスザメとメガロドンの違いは?
どちらもネズミザメ科のサメで名前に「メガ」が付きますが、メガマウスザメとメガロドンは別のサメなので注意しましょう。
メガマウスザメは口の大きな穏やかなサメ、メガロドンはすでに絶滅した古代のサメで巨大なホホジロザメみたいなサメ(諸説あり)です。
メガマウスザメとウバザメの違いは?
どちらもネズミザメ科の大型のサメでありながら、プランクトンを食べるという共通点があります。
メガマウスザメはオタマジャクシのような見た目のサメですが、ウバザメはフォルムだけならいわゆる一般的なサメのフォルムをしているため、ときどきホホジロザメに間違えられたり、ときにはその巨体からメガロドンとサメ違いをされてしまうこともあります 笑
メガマウスザメと地震には関連がありますか?
メガマウスザメと地震の関連についてはこちらのブログをどうぞ!
メガマウスザメは水族館にいますか?
メガマウスザメは水族館にいません。
もしも展示したとしても短期間で終わってしまうでしょうね...涙
メガマウスザメの動画
メガマウスザメが泳いでいる姿などを見ることができる動画です。
おわりに
サメ好きとしてはいつか会ってみたいメガマウスザメ。
東京湾にも遊びに来てくれないかな。