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シャーク・アクティビストReino

シャーク・アクティビストのReinoです。 サメ専門ブロガー&YouTuberとしてサメの生態や保全についてお伝えしています。 佐賀県唐津市生まれ、東京育ち。 慶應義塾大学文学部卒業。 保有資格は環境社会検定試験(eco検定)、日本さかな検定(ととけん)3級🐟 関心があるのは、哲学、サメの保全、環境倫理学、水産学、SDGs14。 海やサメ以外で好きなのは、橋本涼さん(B&ZAI)。海属性の人が好き。
世界海洋デーとは 毎年6月8日の世界海洋デー(英語:World Oceans Day / ワールド オーシャンズ デー)は、海の重要性を認識し、海に感謝し、海とそのすべての生き物を保護することを目的とした国際的な行動を促す日です。 今年の世界海洋デーのテーマは「海:生命と生活」となっています。 国連の持続可能な開発のための海洋科学の10年 今年は、国連の持続可能な開発のための海洋科学の10年も始まります。 2017年に構想された海洋科学の10年は、2021年から2030年まで続きます。 国連海洋科学の10 ...
古生物学者のエリザベス・シベール博士らによる最新の研究で、約1,900万年前の中新世前期、世界のサメの個体数が突如として90%以上も減少していたことが明らかになりました(ナショナル ジオグラフィック、ABC Science)。急激な気候変動や環境変化の兆候がなかった時期に起きたこの「謎の絶滅」は、2021年6月4日付の「Science誌」に掲載され、大きな衝撃を与えています(Science)。 現在のサメの多様性は、かつて存在した巨大な勢力の「わずかな生き残り」に過ぎないのかもしれません。 サメは恐竜絶滅 ...
フロリダ州のモート海洋研究所(Mote Marine Laboratory)が行った調査では、特定のサメの行動や位置の変化が、ハリケーンの接近と関連している可能性が示されました(WFLA)。 2001年夏、熱帯低気圧「ガブリエル」の襲来を前に、フロリダ州テラ・シーア湾(Terra Ceia Bay)の浅瀬にあるサメの子どもたちが集まるエリアで、41匹のカマストガリザメの幼魚を追跡。個体に取り付けた送信機と水中受信機を用いて、嵐の前後にどのような行動変化が起きるのかを記録しました。 この研究を主導したのは、 ...
このブログでは、まず、はじめにサメの繁殖様式について解説します。 次に、胎生(viviparity)子宮ミルクタイプとは何かについてを紹介し、その次に子育てジョーズなホホジロザメの生態について紹介します。 サメの繁殖様式 サメやエイなどの板鰓類(ばんさいるい)の繁殖様式は他の魚類とは異なり多様な繁殖様式をもっています。 サメの繁殖様式を定義すると、卵生(oviparity)と胎生(viviparity)に大別されます。 サメの繁殖様式 卵生(oviparity) 卵生(oviparity)は書いて字のごと ...
京急油壺マリンパークが閉館 5月12日に京急油壺マリンパークが閉館することが発表されました。 京急油壺マリンパークの開業は1968年。 建物や設備の老朽化が進み、入場者数も減少傾向にあることから閉館を決めたとのこと。 閉館後は、京急油壺マリンパークの跡地周辺に、不動産開発業者と共同で新たな複合施設を開発するそうです。 2021年9月30日(木)をもって京急油壺マリンパークを閉館することといたしました。 京急油壺マリンパークは、西に相模湾が広がり、江ノ島、富士山、伊豆半島そして伊豆大島まで一望できる風光明媚 ...
tyビーニーベイビーズ・カエルぬいぐるみのお出かけバッグ(20cm) 我が家のtyビーニーベイビーズのカエルくん(身長約20cm)にお出かけバッグを買ってあげました🐸 実はこのぬいぐるみ用バッグは2代目。 初代はトートバッグだったのですが、城ヶ島への小旅行のときにカエルくんがなくしちゃったんですよね。 カエルくんのトートバッグには迷子札も一緒に入れていたのですが、連絡はありませんでした・・・。 カエルのピクルスのぬいぐるみ用バッグ tyビーニーベイビーズ・カエルのぬいぐるみの身長は約20cm。 ぬいぐるみ ...
マクセルアクアパーク品川へ 突然、水族館でサメ達に会いたい気分になったので、先日購入したマクセルアクアパーク品川の年間パスポートを早速使ってみました🦈 「水族館でサメに会いたい!!」 そんな気持ちのときに迷わず水族館へ行けるというのが、マクセルアクアパーク品川の年間パスポートの魅力です。 マクセルアクアパーク品川の年間パスポートの特典 マクセルアクアパーク品川の年間パスポートは入場料が無料なのはもちろんですが、コーラルカフェバーでドリンクが100円オフになります。 コーラルカフェバーは限定ドリンクも多く、 ...
2021年、学術誌『Science』に掲載された研究によって、翼のような胸ビレをもつ奇妙な古代サメの化石が白亜紀の地層から発見されたと報告されました。 その名は、 アクイロラムナ・ミラルカエ(Aquilolamna milarcae)。 通称「ワシザメ(Eagle Shark)」です。 本記事では、論文情報をもとに、この古代サメの特徴と進化的な意味を解説します。 アクイロラムナ・ミラルカエ(ワシザメ)とは アクイロラムナ・ミラルカエは、約9300万年前(白亜紀後期・チューロニアン)に生息していた絶滅したサ ...
サメといえば人食いザメというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。 サメ映画『ジョーズ』のヒットの影響はもちろんですが、サメ事故は現実世界でも実際に起きていることなので、「サメは人食いザメ!」というイメージになりがちなのかもしれません。 では、実際にわたしたちが人食いザメによる事件の被害者になる可能性はどれくらいなのでしょうか。 このブログでは、日本における危険性の高いサメの分布、人を襲う人食いザメの種類などを紹介し、最後にサメは本当に「人食いザメ」なのかということをサメ好きの視点で考察します。 ...
魚には感情・心・意識はあるのか 魚たちはわたしたち人間のような豊かな表情を持っていません。 また、魚は声を出したり、泣くことができません。 このように、魚たちが無表情な生き物であり、痛みを感じるような場面でも決して声を上げることがないことや、魚は脳が小さいなどといったことを根拠に魚は痛みを感じることはない、魚に感情なんてないと考える人が大多数なのではないでしょうか。 近年、動物倫理学・生物学などの分野における魚の感情・痛み・知能・意識・心理学に関する研究にまつわる本が増えてきています。 それらの本によると ...
イルカやシャチが海面から顔を出す行動はよく知られていますが、実はホホジロザメなど一部のサメ類でも同様の行動が観察されています。この行動は「スパイホップ(spy-hopping)」と呼ばれ、水面上の状況を確かめるための調査行動と考えられています。 この記事では、スパイホップとは何か、ホホジロザメがスパイホップする目的、そして報告されているサメの種類などについてわかりやすく解説します。 スパイホップとは スパイホップ(Spy-hopping)とは、水中にいる生きものがほぼ垂直の姿勢で頭部を水面上に突き出す行動 ...
巨大なホホジロザメディープブルー、イタチザメなどと泳ぐ動画が印象的なオーシャン・ラムジー(Ocean Ramsey)さん。 今回のブログでは、サメの保護活動も行なっているオーシャン・ラムジーの活動を紹介します。 ホホジロザメと泳ぐオーシャン・ラムジー(Ocean Ramsey)さんはどんな人? オーシャン・ラムジー(Ocean Ramsey)さんは、サメと海洋保護活動家、サメの動物行動学を専門とする海洋生物学者だけではなく、起業家、フリーダイバー、スキューバインストラクター、モデル、会社経営者、デザイナー ...
ディープブルーという愛称を持つ巨大なサメをご存知ですか? 2014年に制作されたディスカバリーチャンネルのディープブルーの特集によると、ディープブルーという愛称でわたしたちに親しまれているサメはこれまでに撮影された中で最大のホホジロザメであり、その大きさは6.1m以上、年齢は少なくとも50歳であると考えられています このブログでは、実在する伝説の巨大サメ「ディープブルー」について紹介します。 ディープブルーはどんなサメ? 実在する伝説の巨大サメ「ディープブルー」はどんなサメなのでしょうか。 ディープブルー ...
ヨゴレ(Carcharhinus longimanus)はハイタッチしたくなるような大きな胸ビレが自慢のサメです。 ブリモドキと賑やかに泳いでいる姿が印象的ですよね。 その一方、ヨゴレは危険性の高い人食いザメとして有名なホホジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメよりも怖い最悪の人食いサメという意見も・・・!? このブログでは、広大な大海原を飛行しているかのようなヨゴレの特徴などを解説します。 外洋性のサメのヨゴレとは まず、ヨゴレの基本情報を紹介します。 外洋性のサメヨゴレの基本情報 ヨゴレ(学名:Carc ...
イタチザメといえば、ホホジロザメと並ぶ大型のサメです。 このブログでは、好奇心旺盛で見た目もかわいいイタチザメの特徴、食性、分布域、季節回遊、日本国内での生息域、危険性、人食いザメなの?という疑問や、イタチザメの気になる生態などについて詳しく解説します。 おすすめのイタチザメ動画も紹介します。 イタチザメとはGaleocerdo cuvier 1822年 分類Scientific Classification イタチザメは最近までメジロザメ科のサメとして分類されていましたが、形態的・生物学的に明確な違いが ...
サメ好き女子のわたしですが、きっとこの先も挑戦することはないであろうホホジロザメのケージダイビング。 ホホジロザメケージダイビングに挑戦しないくせに情報を集めるのは好きですし、せっかく集まった知識なのでブログでアウトプットしてみようと思います。 大迫力のホホジロザメのケージダイビングとは https://youtu.be/oGtQKF62ZYg 数年前までは、「ホホジロザメのケージダイビング?なにそれ?」といわれることも多かったのですが、最近はホホジロザメのケージダイビングの動画や、映画『海底47m』の影 ...
カエルザメとは カエルザメとは、主に深海で見られる非常に珍しいサメです。 これまで標本数は12体しかなく、カエルザメの生態に関する情報はあまりないのが現状です。 カエルザメの基本情報 標準和名 カエルザメ 別名 おばけ(焼津) 英語名 Frog shark 学名 Somniosus longus 保全状況 情報不足種(DD / Data Deficient) 分類 ツノザメ目オンデンザメ科 危険度 シャークアタックの回数 0件のサメ事故(1580-2020年) サメの攻撃が原因の死亡事故 0件のサメによる ...
海の食物連鎖の頂点に立つサメ、と聞くと、「ジョーズ」みたいな恐ろしいサメを想像する方も多いかもしれません。でも、実はサメよりも恐ろしいのは「人間」。 インターナショナルシャークアタックファイル「ISAF」によると、2024年にサメによって命を落とした人間は4人。過去5年間の平均は、年間6人。 学術誌『Marine Policy』に掲載された研究によると、わたしたち人間は毎年約1億匹のサメ(軟骨魚綱 Chondrichthyes)全体では推定6,300万~2億7,300万匹)の命を奪っていると推定されていま ...
このブログでは、SDGs・持続可能な開発とは何か、持続可能な開発目標(SDGs)を支える5つの要素とは何か、17の「持続可能な開発目標(SDGs)」の具体的な目標とはどのような内容なのかを項目ごとに解説。 最後に、個人でもできる17の「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みはどのようなものがあるかを紹介します。 SDGsとは MUSEAブログは 持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています SDGsとは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた17の「持続可能な開発目標(SDGs)」 ...
恐竜よりも長い年月を生き抜いてきたサメたち。 その中でも、最強のハンターとして名高いホホジロザメが、今、絶滅の危機に瀕しています。 いったいなぜ、ホホジロザメの個体数は減ってしまったのでしょうか? 今回のブログでは、なぜ、ホホジロザメが絶滅危惧種:危急(VU / Vulnerable)のサメになってしまったのかという理由について解説します。 ホホジロザメが絶滅危惧種になった理由 ホホジロザメが絶滅危惧種になった理由は次の3つです。 沿岸漁業での混獲< 映画『ジョーズ』の影響による乱獲 成長速度が遅い ...
ホホジロザメやサメたちにとって一番恐ろしい天敵が人間であることは間違いありません。 では、海にホホジロザメの天敵はいるのでしょうか。 今回のブログでは、ホホジロザメ vs シャチはどっちが強いのか、大きいのかということについて解説します。 ホホジロザメ vs シャチはどっちが大きい? ホホジロザメ vs シャチの体の大きさはシャチの方が大きいです。 また、体の大きさだけではなく、ホホジロザメよりもシャチの方が体重も重く、最大遊泳速度も速いです。 ホホジロザメ シャチ 最大全長 6.4m 9.6m 最大体重 ...
このブログでは水族館マクセルアクアパーク品川の年間パスポートを持っている水族館好きなわたしが、 マクセルアクアパーク品川の見どころ 館内のおすすめデートスポット サメの種類 を解説します。 わたしの独断と偏見によるアクアパーク品川のおすすめデートスポットと評価(男性向け)も紹介します。 見どころとかはいいから、アクアパーク品川のおすすめデートスポットと評価だけ見せてよ!という方はこちら。 マクセルアクアパーク品川と間違われることが多い「しながわ水族館(大森海岸駅)」のサメについてはこちらのブログをどうぞ! ...
大福やお餅みたいなふっくらした顔、つぶらな目、小さな口、仲間と重なって水槽の底でダレている姿・・・かわいすぎるトラフザメ。いったん泳ぎ出せば、体の半分もある長い尾びれが優雅なサメです。 実はこのトラフザメ、 成長すると模様が変わる 卵から生まれる 世界的に減少している絶滅危惧種 という、意外な一面も持つサメなんです。 この記事では、 トラフザメの見た目の特徴 分布や生息環境 生態や行動 危険性 人との関わりと保全状況 まで、やさしく、でもしっかり解説します。 写真はマクセルアクアパーク品川で撮影したトラフ ...
このブログでは、水族館の人気者「ツマグロ」について深掘りします。 可愛らしい見た目とは裏腹の生態や、迫力満点のジャンプなど、知られざる一面、名前の由来や大きさ、生息地、そして人間との関わりまで幅広く解説します。ツマグロの魅力あふれる写真も多数掲載! ツマグロのかわいい写真やサメターン「ツマグロ編」もお見逃しなく! ツマグロとは学名:Carcharhinus melanopterus、英語名:Blacktip reef shark まず、ツマグロの基本情報を紹介します。 ツマグロの基本情報 名前 ツマグロ( ...